[Connect 7]
HIRO KIMURA/
Cinematographer、
Photographer
スタイリストとして活動していたが、
撮影する側と被写体の間に生まれる
感覚に魅了され、
フォトグラファーに
転身。
操上和美氏のアシスタントと
してキャリアを始め、
独立後渡米。
近年ではムービーディレクターと
しても活躍し、
MVやTVCMなどを
数多く手掛ける。
ご自身の活動に対するモットーをお聞かせください。
『意味』と『意義』があることが重要。
そしてそれがわかりやすく表現できているか。
フラットにではなく、ストーリーがきちんと
刺さるように。マーケティングも必要ですね。
このプロジェクトに参加した決め手は?
今の時代に重要なポイントをついている
企画だと思ったから。
スイートスポットコンテンツとでも言うべきか。
時代感やタイミングがぴったりでした。
撮影を終えて、率直な感想をお聞かせください。
現段階(動画撮影直後)では、
素材を切り取った状態。
この時点ではブレイクスルー。
自分の中では合格点かな。
この後、どう編集していくかが大事。
ご自身が考える“大阪”とは?
バイタリティー、エネルギー、ポテンシャルの
塊のような街。万博に向けて秘めている
ことが
まだまだあると思うし、
どう開花するのか注目しているし期待しています。
“大阪ファッション”についてはいかがですか。
大阪の持つバイタリティーやエネルギーが
新しいファッションを生み出していると思います。
東京の洗練された感じとは
また違う種類のファッションですよね。
今回は『大阪の街×大阪に縁のある人』のコラボでしたが、今後コラボしたい人やコトはありますか?
ファビアン・バロンとご一緒したいですね。
理由は単純で、
世界最高のクリエイティブディレクターだから!
大阪を一緒に表現してみたい。